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誕生石の由来と種類について

当店では、ブレスレットやピアス、イヤリング、ネックレスなど、心を込めた天然石手づくりアクセサリーを販売しています。
その中には、カリブ海の三大宝石のコンクパールの母貝(ピンク貝の一種のコンクシェル)である、プレゼントにも最適なクィーンコンクシェルを扱ったアクセサリーもございます。

天然石には誕生石と言われる石もございますが、こちらでは、誕生石の由来と種類についてお話します。


誕生石の由来

ユダヤ人の宝石商によって広められた説があり、日本の誕生石はアメリカのものを元に定められました。
それにプラスして日本独自の風習や習慣を加え、日本ならではの春夏秋冬の色合いにも配慮されたものが、今現在の誕生石に受け継がれてきました。
誕生石は、1~12月までの月ごとに決められた石で、自分の誕生月の石を身につけると守護の役割を果たし、幸せになれる、ご加護があると言われています。
また、誕生石というカテゴリの取り決めで、宝石を普及させる意図もあったようです。誕生石には以上のような歴史があったのです。


誕生石の月別種類

1月 ガーネット

挑戦する勇気や気持ち、忠実で一途な想い、目標に向かって努力する人のサポートで力を貸してくれると言われています。どんな直面になっても、持ち主を奮い立たせ、前向きな気持ちで乗り越えられるとされる石です。


2月 アメジスト

誠実や心の平和、愛情面においてその効果を発揮する石がアメジストです。恋する女性には最適な石と言えるでしょう。


3月 アクアマリン

その澄んだ爽やかなブルーの透明感は、永遠の若さの象徴や子宝に恵まれると言われ、女性の心強い味方になってくれる石です。


4月 ダイヤモンド

愛の象徴として宝石界のトップに君臨する王様的存在です。その他にも、あらゆるものを洗い流してくれる浄化力が、生命力の活性や潜在能力を引き出すのにも有効とされています。パワーストーンの中でも万能的な位置に存在します。


5月 エメラルド

美しさと永遠の愛の象徴として、持っていると幸運が訪れる言い伝えがあります。エメラルドが放つ独特の透明感は、眺めることで目や心を休めるのにも効果的です。年々、希少価値が高くなっている石の一つです。


6月 ムーンストーン

愛の予感や純粋の愛という意味合いがあり、愛を語る上で手にしておきたい石です。女性に送るプレゼントとしても喜ばれることでしょう。その他にも、健康や長寿を意味するパールがあります。アコヤ貝などの貝類の体内で生み出される貴重な生物起源の石です。今では、人工で生み出す技術も発達しています。


7月 ルビー

燃えるような情熱をお持ちでしたら、ルビーの力を借りることで、より情熱的に物事に取り組む意欲が湧いてくるでしょう。他にも仁愛や威厳を表す石でもあります。


8月 ぺリドット

緑色の透き通るその色合いは夜のダイヤモンドやイブニングエメラルドなどとも呼ばれています。心の潤いや夫婦円満、夫婦の幸福を宝石言葉として意味を持ちます。


9月 サファイヤ

誠実や慈愛という意味合いがあり、揺るぐことのない心の象徴として、永遠の愛を誓う結婚指輪として好まれることが多い石です。全てを見透かされているような深いブルーに目を奪われる人も少なくはないでしょう。なお、サファイヤには様々な色がありますが、やはり代表的なのは深いブルーです。


10月 オパール

世界中で多くの伝承が残っている石で古代の人達は、この石に魔術的な力があると信じその輝きから希望を象徴し、幸せを招くお守り石として崇拝されてきました。オパールは、色々な色に輝く(遊色効果)性質をもつものをプレシャスオパールと呼び光らないものはコモンオパールと呼ばれております。その他、トルマリンも希望という意味を持つ10月の誕生石です。


11月 トパーズ

宝石言葉として友情や希望、友愛、潔白などの意味があり、人と人との繋がりをより深めたい時の贈り物としても最適です。また、同じ11月の誕生石であるシトリンは活気や勇気、希望、輝き、生命力を表しており、元気のない自分にパワーを与えてくれます。


12月 ターコイズ

成功や繁栄、健康の意味があり、アクセサリーとしても人気の高い石です。
南国を思わせるような鮮やかなスカイブルーに親しみを覚える方も少なくはないでしょう。
もう一つ、同じ12月の誕生石であるラピスラズリは崇高、尊厳、高貴の意味を持ち、天然石として有名です。


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